まずは使用頻度を確認しよう
初めての引越しでは、どのように荷造りをしたらいいのかと悩む人もいるでしょう。荷造りをする時のコツとして、使用頻度を確認する方法があります。毎日使用するものは、最後に荷造りをして、使用頻度の低いモノから荷造りをしてしまう方法です。夏場であれば、冬物の服などはまず着ないでしょう。後で使うけど、今はまず使わないモノから早めに荷造りをします。早い段階で多くの荷造りを済ませると気持ちも楽になります。前日まで使う必要があるモノをリストアップして、それ以外は引越し日までに少しずつ荷造りをしてしまうと良いでしょう。荷造りをする前に、前日まで使うモノ、数日前までは必要なモノ、全く使うことがないモノに分けて作業をすることをオススメします。
引越し先での荷解きのことも考えて荷造り
荷物をただ段ボールに入れただけでは、引越し先で段ボールの中に何が入っているかがわからないので荷解きが大変になります。段ボールには、何が入っているか分かるようにしておくことが大切です。また、引越し先で荷解きをする場所なども書いておくと荷解きが楽になります。リビングやキッチン、居間など、荷解きをする場所を書くことで、段ボールを運ぶときに迷うこともありません。また、荷解きをする際にも優先順位を決めると良いでしょう。引越しをした日に、全ての荷物を片付けるのは大変な作業です。多くの人が、数週間かけて少しずつ荷解きをしていきます。この時に、必要になるモノから順に荷解きをすることで、生活に支障をきたすことなく荷解きができます。
苫小牧の賃貸物件は近隣の地域よりも家賃がやや割高になっています。これは期間工の入居者が多く、短期間の入居契約が多かった時代の名残りです。