ワンルームと1Kの違いを知ろう!
賃貸物件を紹介しているサイトには、物件の「間取り」がのっています。間取りから実物をイメージできるようになると、物件選びがはかどります。まずは間取りの基礎を知っておきましょう。「ワンルーム」と「1K」の違いがわかるでしょうか。ワンルームは「部屋が一つ」という意味で、部屋以外にはトイレ、お風呂、玄関があります。1Kは「部屋が一つ+キッチン」を意味します。居住スペースとキッチンの間に仕切りがある場合、1Kと呼ばれます。ワンルームと同じ広さでも、仕切りがあり1Kになっている部屋もあります。開放的な空間が好きな人はワンルームを選び、キッチンやトイレ、お風呂と、居住スペースがはっきり区切られているほうが過ごしやすいと思う人は1Kを選びましょう。
1DKと1LDKの違いも知っておこう!
ちなみに1DKの「DK」は「ダイニングキッチン」を意味します。キッチンに加えて、食事をとるスペースがある場合、1DKになります。キッチンの横にダイニングテーブルを置くと、部屋がいっぱいになるようなスペース部屋と、居住スペースがある部屋が、1DKです。さらに1LDKの「LDK」は「リビングダイニングキッチン」になります。キッチンの横にダイニングテーブルを置いても、くつろげるスペースがある場合、LDKと表記されます。一般的に「リビング」と呼ばれる空間がある部屋は、LDKと表記されます。キッチンと食事ができる空間、さらにリビングがあり、その他にベッドルームなどの居住スペースがある物件が1LDKです。このように間取りについての理解が深まると、ネット上でも希望の物件を探しやすくなるでしょう。
江別の賃貸は、地区によって利便性の特色があります。例えば、「電車通勤のため、駅に近い場所に住みたい」、「スーパーやコンビニが近いところがいい」など、優先する条件によって住む地区が変わってきます。